息子・JR職員を騙り、現金を騙し取ろうとする詐欺犯人からの電話です。
1回目の電話は、息子を騙る犯人から「新宿で携帯電話を落とした」との内容。
2回目の電話は、JR職員を騙る犯人から「息子さんの鞄は見つかったが、携帯電話は見つかっていない」との内容。
3回目の電話は、息子を騙る犯人から「鞄を新宿駅に取りに行く」との内容。
4回目の電話は、息子を騙る犯人から「取引に使うキャッシュカードを停止したのでお金が必要になった。100万か200万くらい何とかならないか」と現金を要求する内容。
電話を受けたご夫婦は、最初のうちは詐欺犯人の話を信じてしまいましたが、幸いにもお金を失うまでには至りませんでした。
詐欺犯人は、電話で資産状況を聞き出そうとします。もし現金や預貯金があるか聞かれても、絶対に答えないようにしましょう。
①息子を騙った犯人からの電話(再生時間 3分11秒 4.37MB)
②JR職員を騙った犯人からの電話(再生時間 7分41秒 10.5MB)
③息子を騙った犯人からの電話(再生時間 1分43秒 7.64MB)
④息子を騙った犯人からの電話(再生時間 6分55秒 9.51MB)